原理
被膜工程に先だって、被膜の表面に薄い起伏のある層を作るために、超微細なシリカゲル粒子をプラスチック材料の中に入れます。これは低分子量の成分が漏れたり、くっついたりするのを予防するのに効果的です。このようにプラスチック膜をあけて起伏のある層を作っているのです。
プラスチックフィルム用シリカゲルは無毒で、味もなく、狭い粒径が特徴で、混じり気がなく、透明です。ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、エチレン・プロピレン、ポリエステルなどのようなプラスチック膜の付着防止として広く使用されています。
プラスチックフィルム用シリカゲルの技術仕様
分子式: SiO2.nH2O
二酸化ケイ素含有量: 99%以上
平均粒径: 3-4micron
比表面積: 300-400 m2/g
吸油量: 280-300 ml/100g
白色度: ≥94
PH: 6-7
乾燥減量: ≤4%
強熱減量(950℃-2h): ≤4 %



